クリスタルガイザースパークリング(CRYSTAL GEYSER)の成分や硬度,効果について*マウントシャスタに降り注ぐ天然の恵み

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みなさんこんばんは。
ドリンクブロガーのlovelyselectです。

今回は人気の天然水「クリスタルガイザー」の炭酸バージョン「クリスタルガイザースパークリング」についていろいろ細かく解説してみました。お時間がありましたらお付き合いくださいね。

※クリスタルガイザースパークリングは現在ネットで購入しにくい状況です（2022/10）

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もくじ（気になるところから読んでね）

クリスタルガイザースパークリング(CRYSTAL GEYSER)＠海外のミネラルウォーター(軟水)

クリスタルガイザースパークリング(CRYSTAL GEYSER)は、正確には「炭酸飲料」に分類されます。

人気のミネラルウォーター「クリスタルガイザー」を元にした新感覚のノンカロリー炭酸水です。

※現在では日本でも多くの天然水に炭酸と風味（レモンやももなど）を加えたノーカロリーの炭酸飲料があり、品質自体のレベルがとても高く美味しいものが多いです。

実際に多くのミネラルウォーター系炭酸水を飲んできた立場として、個人的には日本の天然水フレーバー水をおすすめします。
日本の天然水炭酸水のレベルは本当に高く品質が安定しているうえにお手頃です。

ｂｙ　Amazon

カリフォルニア州北部の標高4317mのシャスタ山(マウントシャスタ)が「クリスタルガイザー」の水源です。(ちなみに、シャスタ山は北アメリカ大陸の西海岸を南北に走るカスケード山脈の中にあります。)

シャスタ山の頂上に降り注ぐ雪や雨が何年もかけてろ過・熟成された水が、標高1130mの自然保護区域に湧き出しています。

「クリスタルガイザー」採水地と同じ標高1130mにある工場でそのままボトリングすることにより外部の影響を受けることなく新鮮さを保つことができます。

38という硬度、クセのないまろやかさは、日本人の口に合いとても飲みやすいです。

最近はスパークリングタイプ(炭酸水)のものも登場。

クリスタルガイザースパークリングには、レモン・ライム・オレンジ・ベリーの４種類があり、サイダー代わりに飲むという方も多くいらっしゃいます。(2017年ごろの情報)

スパークリングタイプの方は硬度が68となり、無炭酸タイプに比べ全体的にややミネラル分が多くなりますが、カルシウムに関しては、無炭酸タイプの方がやや多いです。

※クリスタルカイザーにはいくつかの水源のタイプがあります

人気の秘密はやはり飲みやすいミネラルウォータークリスタルガイザーを使用していることと、カロリーがゼロであることです。

風呂上りのいっぱいをノンカロリーウォーターに変えることで、気になる健康やダイエットの助けにもなりますね。

クリスタルガイザースパークリングは現在ネットで購入しにくい状況です（2022/10）

クリスタルガイザースパークリングレモン

※レモンだけでなく、オレンジやベリー、ライム、ピーチなどの味があります。

硬度およびミネラル含有量(※1リットル当たり)