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みなさんこんばんは。
ドリンクブロガーのlovelyselectです。
今回はドイツの天然水「ロスバッハー」についていろいろ細かく解説してみました。お時間がありましたらお付き合いくださいね。
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もくじ（気になるところから読んでね）
ロスバッハー(Rosbacher)＠海外のミネラルウォーター(硬水・無炭酸)
「 ロスバッハー」は、ナチュラルミネラルウォーターの区分に入ります。
(「 ナチュラルミネラルウォーター」とは・・・特定の水源で採水された地下水のうち、自然の状態のままでミネラル分が溶け込んでいる水のことです。)
※ロスバッハーのナチュラル(無炭酸)タイプ。
理想的なミネラルバランスで、スポーツ選手も愛飲するミネラル補給に向いたミネラルウォーターです。
詳しくは、下の方で解説してますので、参考にしてくださいね。
※かなり強力な炭酸タイプの「炭酸あり・ロスバッハーパワースパークリング(Rosbacher)」もあります。
ローマ時代から湧き出るヨーロッパ最古の水源
「 ロスバッハー」の採水地はドイツのフランクフルトの北方約30kmのタウヌス高地に位置するバッドビルベルです。
ここは、約2000年前のローマ時代から良質な泉が湧き出ているとされるヨーロッパ最古の水源のひとつです。
ちなみに、タウヌス地方の美しい丘陵地帯は、自然豊かな温泉保養地としても有名です。
理想的なミネラルバランス「2:1」とは
「 ロスバッハー」はミネラルバランスが良いお水としても知られています。
具体的には、天然水でありながらカルシウムとマグネシウムのバランスが理想の対比に比較的近いことがその理由です。
人体にとって不可欠なカルシウムとマグネシウムは、「２：１」の割合で摂取すると効率よく浸透するといわれています。
⇒ 参考：「マグネシウムについて(※カルシウムとのバランスについても記載あり)」
炭酸水(スパークリング)タイプである「 ロスバッハースパークリング」は無炭酸のにロスバッハー比べて硬度が高くミネラルも豊富です。
無炭酸タイプの方は、炭酸タイプに比べてやや硬度が低くpH値がほぼ中性です。
硬度およびミネラル含有量(※1リットル当たり)
| 硬度 | 672.9(硬水) |
| pH値 | 7.1 |
| カルシウム | 156.0ｍｇ |
| マグネシウム | 69.03ｍｇ |
| カリウム | 2.9ｍｇ |
| ナトリウム | 47.4ｍｇ |
| サルフェート | 12mg |
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ミネラル補給に最適なミネラルウォーター
「 ロスバッハー」はミネラルリッチでかつミネラルバランスが良いお水ということで、激しいスポーツやダイエットサポートなどミネラル補給に最適なお水です。
そのためドイツのサッカーチーム、ブンデスリーガのフランクフルトをはじめとして、様々なスポーツ選手やチームに支持されています。
ナトリウムも比較的多く含有しているので、夏場の熱中症対策のお水としても◎
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