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みなさんこんばんは。
ドリンクブロガーのlovelyselectです。
今回は「サンベネデット(San Benedetto)スパークリング」についていろいろ細かく解説してみました。お時間がありましたらお付き合いくださいね。
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もくじ（気になるところから読んでね）
サンベネデット(San Benedetto)スパークリング＠海外のミネラルウォーター(中硬水・炭酸水/スパークリング)
「 サンベネデットスパークリング」は、ボトルドウォーターの区分に入ります。
(ボトルドウォーター・・・天然のミネラル水つまり「 ナチュラルミネラルウォーター」にミネラル成分をプラスしたりアルカリイオン化したりなど人の手を加えた水のことです。)
サンベネデットスパークリングの場合は、ナチュラルミネラルウォーターである サンベネデットに
炭酸を加えたものです。
日本でも人気の天然水炭酸水のカテゴリーに入るものです。（※天然炭酸水とは別もの）
⇒ 「サンベネデットミネラルウォーター(無炭酸)のページへ」
イタリア国内シェア№1の天然水。
「 サンベネデット」の源泉は、イタリア北部ベネツィア州郊外のヨーロッパアルプスに囲まれたスコルゼンです。
地下およそ330mから外気にふれることなく採水し、殺菌・加熱処理を一切行わずに、自然のままボトリングされています。
古代のヴェネツィア貴族が治療水として愛飲
古代のヴェネツィア貴族が治療水として愛飲していた天然水「 サンベネデット」は、いまや世界およそ80カ国で販売され、日本航空・アリタリア航空の機内サービスにも採用されています。
まろやかな口当たりで、カルシウムとマグネシウムの比率も1.5：1と、理想のバランスに近いのでおすすめです。
(※体内に必要なカルシウムとマグネシウムの理想的な比率は2：1)
※お手頃なのはペットボトル入りですが、個人的には瓶入りのタイプをおすすめしたいです。
ただし瓶入りはやや高価です。
硬度およびミネラル含有量(※1リットル当たり)
| 硬度 | 235(中硬水) |
| pH値 | 7.68※ただしナチュラルタイプ。ガス入りは酸性の可能性があります。（※参考：サンペレグリノ） |
| カルシウム | 46ｍｇ |
| マグネシウム | 30ｍｇ |
| カリウム | 1.1ｍｇ |
| ナトリウム | 6.8ｍｇ |
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カルシウムとマグネシウムのバランスが良いスパークリング・ナチュラルミネラルウォーターです。
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