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みなさんこんばんは。
ドリンクブロガーのlovelyselectです。
今回は「サンペレグリノ」についていろいろ細かく解説してみました。お時間がありましたらお付き合いくださいね。
もくじ（気になるところから読んでね）
サンペレグリノ(Sanpellegrino*S.Pellegrino)＠海外のミネラルウォーター(硬水・炭酸水)
「 サンペレグリノ」は、ナチュラルミネラルウォーターの区分に入ります。
(「 ナチュラルミネラルウォーター」とは・・・特定の水源で採水された地下水のうち、自然の状態のままでミネラル分が溶け込んでいる水のことです。)
※「 ペリエ」と人気を二分するほど愛されているスパークリングウォーターの代表格「 サンペレグリノ」！
きめ細かく繊細な泡とのど越しに特徴があり、特に肉料理や濃い味付けの料理の後に飲むと口の中がすっきりとします。
詳しくは、下で説明していますので参考にしてください。
⇒ 解説：「ペリエについて」
レオナルド・ダ・ヴィンチも飲んだ炭酸水
「 サンペレグリノ」の水源は、イタリア、ミラノの北東およそ70km、イタリアンアルプスの麓にある「サンペレグリノテルメ」です。
13世紀ごろにはミラノの貴族階級が愛飲し、15世紀、晩年をミラノで過ごしたレオナルド・ダ・ヴィンチも愛飲したといわれているミネラルウォーターです。
1748年著名な医師が「 サンペレグリノ」に着目し、鉱泉の特性が研究されはじめ温泉地としてその名がさらに広く知れ渡るようになりました。
商品化(瓶詰め)がスタートしたのは1899年です。
炭酸水(スパークリングウォーター)として「 ペリエ」と人気を二分する存在で、きめ細かく繊細な泡とのど越しに特徴があり、特に肉料理や濃い味付けの料理の後に飲むと口の中がすっきりとします。
世界100カ国以上で愛飲されているスパークリングウォーターの代表格です。
※7.6～7.8と公表されていますが実際は5.1～5.2で酸性のミネラルウォーターです。
硬度およびミネラル含有量(※1リットル当たり)
| 硬度 | 667～734(超硬水) |
| pH値 | ※7.6～7.8と公表されていますが 実際は5.1～5.2で酸性です。 |
| カルシウム | 181～208ｍｇ |
| マグネシウム | 52.5～53.5ｍｇ |
| カリウム | 2.5ｍｇ |
| ナトリウム | 36.1ｍｇ |
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採水地で直接ボトリングしています。また、採水地の周辺はEUの基準にのっとって汚染されないように厳しく管理されています。
カルシウムだけでなく、マグネシウムの含有量も豊富なスパークリング・ナチュラルミネラルウォーターです。
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