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みなさんこんばんは。
ドリンクブロガーのlovelyselectです。
今回はイタリアトスカーナの天然水「ウリベート(ULIVETO)」についていろいろ細かく解説してみました。お時間がありましたらお付き合いくださいね。
※ウリベート(ULIVETO)は現在ネットで購入しにくい状況です（2022/10）
もくじ（気になるところから読んでね）
ウリベート(ULIVETO)＠海外のミネラルウォーター(硬水・炭酸水)
ウリベートは、ナチュラルミネラルウォーターの区分に入ります。
(「 ナチュラルミネラルウォーター」は・・・特定の水源で採水された地下水のうち、自然の状態のままでミネラル分が溶け込んでいる水のことです。)
トスカーナの高名な泉「ウリベートテルメ」から湧き出す天然水。
ローマ皇帝フリードリッヒ2世の軍ものどを潤した際に泉から湧き出る天然の炭酸水の美味しさに驚き噂が流れ、それ以来近隣の人々はこぞって汲みに訪れた泉こそが「ウリベート」です。
名前の由来は「ウリベートテルメ」からきています。
※テルメとは・・・イタリア語で温泉を意味します。
同じイタリアの炭酸水(スパークリングウォーター)として「 サンペレグリノ」やイタリア国内シェア1位(炭酸水部門)の「 サンベネデットスパークリング」がありますが、どのミネラルウォーターも天然の炭酸水特有のきめ細かく繊細な泡とのど越しの良さがあり口の中がすっきりと、爽快な気分になれます。
スポーツ後のミネラル補給はもちろん、肉料理の後や夏の風呂上りのスッキリしたいときにもぜひ。
⇒ 解説：「サンペレグリノについて」
⇒ 解説：「サンベネットスパークリングについて」
優れたミネラルバランスがアスリートにも支持されています。
ウリベートはミネラルのバランスが良いのでアスリートにも人気があり、サッカーのイタリア代表チームのオフィシャルミネラルウォーターにも採用されています。
ウリベート(ULIVETO)は現在ネットで購入しにくい状況です（2022/10）
ウリベート
硬度およびミネラル含有量(※1リットル当たり)
| 硬度 | 542～557(超硬水) |
| pH値 | 6.2 |
| カルシウム | 169～190.1ｍｇ |
| マグネシウム | 28～33.5ｍｇ |
| カリウム | 8～9.1ｍｇ |
| ナトリウム | 87ｍｇ |
| サルフェート | 104～111mg |
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カルシウムだけでなくマグネシウム・カリウムそして「サルフェート」の含有量も豊富なスパークリング・ナチュラルミネラルウォーターです。
ウリベート(ULIVETO)は現在ネットで購入しにくい状況です（2022/10）
ウリベート
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