ちょっとディープな mineral water のお話。

【レビュー】☆キレートレモンCウォーターってどんな味？

人気のキレートレモンシリーズですが昨年3月から2種類が栄養機能食品として販売開始されています。今回はその際に発売されたペットボトル入りタイプの「キレートレモンCウォーター」についてレビューします。

「キレートレモンCウォーター」は、レモン1個分の果汁とレモン果皮エキス、クエン酸3000mgが入った夏向きの飲み物です。
意外と熱中症対策に向いた飲み物リストに入れていますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。

その他、熱中症対策におすすめな飲み物として、
「日本の果実 瀬戸内レモン」や「塩のはちみつレモン」、「なっちゃん ひんやり塩パイン」、「Qoo (クー) アクアミネラル」などがあります。すべてレビュー済みですので、よろしければご覧ください。

ちなみに熱中症については、スペシャルコラム1「熱中症対策に適した飲み物を味の感想付きでピックアップしました。」でもまとめていますので興味のある方はあわせてどうぞ。

味の感想*あじかん

レモンの酸っぱい香りがします。さすがレモン1個分の果汁が入っているだけあってレモンの存在がはっきりと分かります。
やや甘めで、塩の味もすぐに来ます。今までレビューした飲み物は全部塩の味が後から来るタイプだったのでかなり新鮮です。
逆にそこまで炭酸が強くなくてもいいという方にはちょうど良いと思います。強炭酸が溢れている中でほどほどの炭酸水って意外と見つけにくいんですよね。

しょっぱいというほどでもなく・・・「ちょっと塩気のあるレモネード」をイメージしていただくとわかりやすいと思います。

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「キレートレモンCウォーター」は、コラーゲーン生成の効果があるビタミンCがかなり入っています。その他熱中症対策にも効果的です。

キレートレモンCウォーターの塩分量は熱中症対策として推奨されているナトリウム量にちょうど当てはまります。水分補給をしつつ塩分とビタミンCが摂取できるだけでも熱中症対策飲料のローテーションに入れる価値があるのに、カリウムも割と多めに入っているのが素晴らしいですね。
「キレートレモン」が美容や健康を気にされる方に人気の理由がわかる気がします。

人工甘味料を使っていることが少し残念ですが、カロリーのことを考えると仕方がないのかもしれないですね。
100mlあたり、16.4kcal（1本全部飲むと82kcal）ですので、これ以上カロリーが増えると美容を気にされる方の選択肢から外れてしまうかもしれません。
いくら素晴らしくても手に取っていただけないとメーカーさんも困るのでしょう。

飲んだ後の、後味の感想

後味は普通です。甘めのレモンの味の他に塩の味が割と後に残ります。
ただ、嫌な感じはありません。いつもは時間をおいてのどの奥にかすかに感じるヒリッと感がないこともうれしい驚きです。この「かすかなヒリッと感」については、のどがちょっと敏感な方・・・具体的には近くでタバコを吸われるとのどに来るといった方にはわかっていただけると思います。

キレートレモンCウォーターには、その「かすかなヒリッと感」がありません。

他に、日本の果実 瀬戸内レモンやGREEN DAKARA 塩ライチ＆ヨーグルトも塩入なのにのどがイガイガしません。

おいしいのに熱中症対策としても優秀パート5

まだ飲んでいない方、「キレートレモンCウォーター」はレモン1個分の果汁が入ったやや甘めの飲み物ですが、クエン酸と塩分が含まれ熱中症対策に向いた飲み物です。普通に美味しく飲むこともできます。

熱中症対策飲料としてすでにいくつかおすすめしていますが、今回レビューした「キレートレモンCウォーター」は、人工甘味料を使用している点を除けば二重丸どころか花丸をつけたいくらいおすすめです。

熱中症対策としてだけでなく、美容や健康に気を使っている方にもおすすめです。

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